昨日の続きばい。
太宰府に行ったら天満宮はお参りしとかないかんよね。
門構えのりっぱやね。
飛梅と本殿。
この梅は京都の菅原道真公の邸宅に植えられとったとばってん、
901年(延喜元年)に道真が大宰権帥として左遷され、
あとを慕って一夜にして大宰府に飛んできたと言われとうと。
おみくじば引いたら上の子は小吉、下の子は大吉やったと。
よーと見たら有名な歌の載っとうやん。
ちょと指で隠れてしもうたばってん。
東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花
あるじなしとて 春な忘れそ
そっ、その梅が飛んで来たと。
新字池にかかる太鼓橋
さだまさしの『飛梅』って歌に、
♪〜新字池に掛かる三つの赤い橋は
一つ目が過去で二つ目が現在(いま)・・・
っていう風にでてくると。
表参道の突き当たりにある『御神牛』
頭をなでたら頭のようなるらしか。
頭んとこらへんがテカテカになっとったばい。
で、ちょーっと小腹の空いたけん、梅ヶ枝餅をば・・・。
抹茶セット
梅茶セット
寒かったけん体のあったまって、なおうまかね。
今度はあったこうなってからゆっくり来たいね。
kazuでした。